2016-02-04 なんだか違う 出歩くよりも家の中にいるのを好むが それでもたまに、その辺をぶらぶらしてくることがある。 少し歩くと別荘地に出る。 何年も人の気配のない小ぢんまりした平屋や 生い茂っては枯れる、をのんびり繰り返しているような空き地を回ったり 陽の射さない裏道を通り抜けたりして、帰ってくる。 玄関の扉を開けて、誰もいない部屋を見たら よその家みたいに見えたことがあって 自宅で猫町体験をした。